中学生陸上大会

朝の体重69.7kg。
朝からカワセミ散策。
結局ほのぼの公園には現れず、帰り道フェンスに止まっているカワセミ君を見つけましたが、車を止めたら飛んでいってしまいました。


6時40分出発で、陸上競技場へ行きました。
武漢ウイルス感染防止のため、中止になった中学校陸上県大会予選の代替大会です。
地区陸協のみなさんが協力し、開催することができました。
陸上部の3年生のみ参加できる救済大会です。

陸上クラブ出身選手たちが頑張っていました。
男子100mでは、1日に11"5で走っていた選手が11"3で走りました。
速くなっています。
やはり練習よりも大会の方が良い記録が出ます。
走りもとてもきれいでした。
うれしいなあ。

審判部署は投てき。
陸上クラブ出身選手が男子砲丸投げで頑張っていました。
目標の大台にあと一歩でくやしそうでしたが、高校でも陸上を続けるとのことで、運動の楽しさを感じてくれてうれしいです。
両親も応援に来ていただいていました。

円盤投げでは、ルールでは助言はできないのですが、がんばっている選手たちについついアドバイスしてしまいました。
投げるごとにフォームがよくなり自己ベストを更新していました。

公認大会ではないし、選手全員にアドバイスしたので公平です。
気がついたことは教えたくなる教え魔なので我慢ができません。
余計なお世話だったかなあ。

将来性豊かで、高校生でも続けてくれたら、きっと大化けすると思う選手がたくさんいました。
こんな選手たちをじっくり見てくれる高校の先生が増えてくれるとうれしいです。
どうしても中学校で実績のある選手を見てしまいますが、子どもたちの可能性も見て欲しいと思います。

セレモさんからお弁当、明治牛乳から飲料品の差し入れもあり、地域の業者さんからも協力を得られました。
ありがたいです。

これでほとんどの選手たちは引退です。
あとは9月5日6日の県ジュニアだけです。
武漢ウイルス陽性反応者が北勢で増えているので、開催がどうなるでしょう。
ぜひやってあげて欲しいです。

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