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デジタル教科書インストール [日常]

朝の体重70.4kg。

朝陽
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小学校の算数と国語のデジタル教科書をパソコンに入れるために、訪問予定の変更が必要になったのですが、元の計画の中学校を忘れてしまい、確認のために出勤前にセンターへ寄りました。
すると算数のデジタル教材があるので国語と一緒に持って行くために少し待ってから出発。

少し遅れて、小学校に出勤し、算数と国語のデジタル教材インストールとインストールを待っている間に道徳教材作成。
一学年ずつ入れていくので、ひとつ30分かかります。
合計5時間くらいかかりました。
一人でコツコツがんばりました。

算数はコピーが楽にできますが、国語は少しやっかいです。
最後に国語のファイルをUSBにコピーするのに1時間30分かかりました。
6学年分なので仕方ありません。
速いUSBなら30分くらいでコピーできたかも。
今回はメモリーステックとアダプタだったので、遅かったのかも。

子ども達は業間休みに運動場で走り回ったり、本を読んだり楽しそうです。
やっぱり友達と一緒に活動できるのが良いです。
先生方も休校中の宿題〇付けなど大変そうでした。
給食もあって、日常が戻っています。

デジタル教科書のインストールが終わると今度はiPadの配布が始まります。
私の学校訪問に合わせて配布するらしく、その都度セッティングをします。
特別支援関係のアプリがIOS対応のものが良いらしく、各校に3台ずつ導入されます。
IOSは分からないので自信がありませんが、マニュアルを見ながらセットしましょう。

各校の先生方はご多用なので、セッティングの時間がとれません。
自分が現役のころは、セッティングは自分でしていましたが、コロナ対策でいろいろとやることが増えて大変なのでしょう。

また、iPadやタブレットが導入されることで、三密を避けて校内オンライン授業などもできるかも知れません。
今回のCOVID-19は大変ですが、その分教育の方向性や、ああらしい可能性が出て来たように思います。

デジタル教科書国語では画面に書き込んだり、線を引いたことが保存できるようです。
いままで模造紙に書き直して、黒板に貼って授業をするのを見たのですが、その手間が省けます。
手作りの温かみは感じませんが、時間の短縮には一役買ってくれます。

かみさんは「低学年はやっぱりアナログが必要だよ。」と言いますが、「それはそうだけど、これだけ時間短縮が言われているのだから、デジタルを利用するのも良いんじゃない。それでもアナログに拘る人は『忙しい、時間が無い』と言わなければ良いと思う。」と言いました。

日本で電子決済やペーパーレスが進まないのは、アナログで成果を出してきた人が決定権を持っていて、既得権を手放したくなくて滞ってきた側面があると言うニュースを聞きました。
デジタルは若い人の方が詳しくて、早く対応するので、疎外感もあるらしい。

今回の定額給付金や、休業補償手当などメットで申し込まれたものを、一度印刷して点検しているそうです。
感染者のデータも各保健所からのファックスを入力し直して、印刷してチェックしているとのことです。
だからスピード感に欠けるのでしょう。

一眼αをWebカメラのように使おうとUSBでつないでみたら、認識しません。
デスクトップの横側のUSBポートが認識できていないようです。
再起動したら認識するようになったので、また今度試してみましょう。

パソコン本体についているカメラでも良いのだけれど、高画質で表示できたらうれしいな。
帰宅して夕食をいただくと、寝てしまうので夜にはできませんでした。

昨年までより疲れています。
新しい仕事で、休み無く働き続けているからかな。
土曜日の陸上競技がないのでリフレッシュができていないのかも。
仕事の合間に校舎巡回をしなくて良くなったので、運動不足なのかも知れません。
パソコン入力作業ばかりだとこんなにつかれるのだと思いました。

今まで楽をさせていただいていた恩返しのつもりで楽しみましょう。

感謝感謝。
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