私をスキーに連れてって

朝の体重68.3kg。
熱が下がり2日目。
もう1日大人しくしていないといけません。

本来なら7日は教頭会研究大会でしたが欠席。
市内でもスポーツのレクリエーションイベントがあり早くからかみさんは出かけていきました。
かみさんは家事と仕事以外にスポーツ少年団のわがチームの事務局・コーチとして走り回っています。
本当に何でもやってしまうスーパーウーマン。
畑も手がけて,野菜作り、最近はきんこも3年ぶりに作りました。
あたまがさがります。

そんなかみさんから年賀状の住所録の確認を頼まれたので、即実行。
今年の喪中ハガキをチェックして、今年届いた年賀状をチェックして確認。
3時間くらいかかりましたが、もう一度年賀状を見直して楽しくなりました。
今年で卒業を決めた物のちょっと残念な気もしてきましたが、ここで踏ん切りを付けておきましょう。
退職の時が一番よいタイミングです。

作業が終わってSNSを見ると「私をスキーに連れてって」が紹介されていて、ついつい最期の30分を見てしまいました。
アマチュア無線、夜行バス・車で行くスキー、ゲレンデでの遊び方。
1986年私達が結婚した年の映画ですが、とても楽しそうでした。
映画に出てくるすべり方は全部できました。
携帯電話が無かったので無線で連絡取り合ってグループで合流していました。
なつかしかったなあ。

映画に出てくる靴はずいぶん後になったから夫婦で使い始めました。
硬い靴で足形に合わず苦労した覚えがあります。
今ではスキーをしなくなって10年くらいになりますが、楽しんできたなあと思いました。
ストーリーは忘れていましたが、ところどころのセリフは覚えていてクスッと笑いました。

午後からはＪリーグを見ましたが、ラグビーと比べて迫力が無かったのは、国内リーグだからでしょうか。
もう少しグランパスが強いと見るのかも知れませんが、地元のチームの活躍がスポーツの繁栄につながります。
点数がたくさん入る種目の方が盛り上がりやすいのかも知れません。

インフルエンザ期間中三女とゆっくり話ができて、ずっと一緒にいたせいか三女はとても落ち着いて、話も分かるようになりました。
やっぱり淋しかったのかなあ。

志事や孫や長女の次女のことで動いていて、自分は放っておかれているような気になったのかも知れません。
もっともっと気を遣わないと行けなかったかな。
まだまだ幼い子どもと思って接した方が良さそうです。

夕方かみさんが帰ってきてスポーツイベントはとてもうまく行ったようでした。
保育所幼稚園の子どもたちがたくさん参加していてアクティブチャレンジプログラムがスタートした感じです。

私の市は冬も温暖で平地が多くスポーツ施設宿泊施設もあるので、もっともっとスポーツ合宿を誘致しても良いと思います。
特に冬場の浜練習には4kmの長い海岸線があり白い砂です。
北西方向に堤防があるので冷たい北風を防いでくれるので、砂浜は晴れると暖かいです。
たまに富士山も見えます。

観光とスポーツでもっともっと盛り上げたいなあ。

感謝感謝。