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カワセミ撮影 [日常]

朝の体重68.8kg。
朝は水平線に雲が多かったので写真撮影はしませんでした。
やっと天気が良よくて、カワセミ撮影に行ける休日がやって来てくれました。
自然や動物が大好きな三女といっしょに出かけました。

15日は大潮で、朝6時頃満潮でお昼に干潮になります。
今までの経験から満潮と干潮の間頃が、カワセミがダイビングする場所の水深が良い感じなので、その時間に合わせるため、早めに出ました。

7:40ごろ駐車場に到着するとなんと、駐車場に一番近い桜の木にオスが止まっています。
車から降りるときにドアの音で逃げるといけないと思い、反対から出て静かにカメラをセット。
5mくらいの距離で撮影できました。
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逃げないように離れながら、橋の反対側から撮影しようとしたら、葦の茂みの中に逃げ込んだり、堤防に止まったりしていました。
あちこち飛び回ってダイビングは見せてくれず、橋のすぐ上流のまったりゾーンでまったりしていました。

追いかけているうちに見失ったのと、ダイビングするには川の水深が浅くなって来たので、はやめの昼に行きました。
近くの文化会館でふれあい祭りが行われていたので、コロッケ、自衛隊カレーと、タイミーやきをいただいて、お昼にしました。
ついでにアカシア蜂蜜も購入。
ちょうどなくなっていたのと、地元の蜂蜜が欲しかったのでよかったです。

タイミーやきは地元の高校生が焼いています。
プロが焼く鯛焼きには負けますが、頑張っている高校生を応援するつもりで購入。
頑張っています。

ちょうど干潮の時間12時に戻ると写真の先輩がいていっしょに撮影。
いつものお立ち台の近くの桜の木に止まっていて、私におどろいて、葦の茂みで水浴びをしてくれました。
水浴びは4回ほどチャンスがあり、フレームに収めましたが、入水の瞬間はAFが追いつきませんでした。
それでも出水の瞬間は撮影できました。
9AE05062-2.jpg

その後まったりゾーンでダイビングを見せてくれ、ホバリング気味に移動していました。
9AE05263-2.jpg
















大きな魚をゲットし、石にたたきつけて食べていました。
さらに上流へ移動し、木の上からダイビングを見せてくれましたが、フレームに入れられず。
途中バッテリーが切れたので、交換しました。
カワセミ撮影でバッテリーを交換したのは久しぶりです。
それだけ楽しんだということでしょう。

別の写真の先輩二人と合流。
一人は600F4を使っています。カメラは7D。もう一人は500F4に2倍テレコン、カメラはR6。
R6はとてもきれいに撮れると言っていました。
うらやましいなあ。
私はα9の後継機待ちです。
久しぶりカワセミ君に会えて、ダイビングも見られてよかったです。

15時50分に賢島大橋夕景撮影のために移動しました。
いつもの埋め立て地に行くと20人近くのカメラマンや観光客が来ていました。
いつの間にやらトップシーズンになっていました。

少し雲がありましたが、撮影できてよかったです。
これからは賢島大橋に沈む夕陽狙いかな。
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A7R00171-2.jpg

カワセミ撮影や、月の撮影で一緒になる方と1年ぶりに会えました。
さすが安土城と月のすばらしコラボを撮っています。
私は満月の日しか行かないのですが、やっぱり十六夜や17日18日もいった方が良いかも知れません。
夜は苦手だからなあ。

その方も写真の先輩もレンズサポートをしていましたが、カワセミ撮影などではレンズサポートは重いだけだと言っていました。
超望遠で長時間露光をするときには効果があるかも知れません。

今回はビデオ雲台で撮影して使い勝手はどうかなと思いましたが、まずまず使えたので、益々ジンバル雲台の購入を迷います。
15日の撮影ではカワセミを追いかけて移動し、高さの日調整も必要だったので、センターポールの上下ができる機材が便利です。

今回使った三脚はセンタポールのネジが壊れて、調整できません。
いろいろ考えましょう。
楽しくなってきました。

感謝感謝。
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