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満月 [日常]

朝の体重69.5kg。
朝6時05分が満月だというので、桐垣展望台に朝から行ってみました。
なんと先客が京都から来ていました。
中秋の名月のいちばん大きな満月。
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その後すぐ移動して船越前浜で朝陽の撮影。
間に合いました。

志事は市内でいちばん大きな小学校。
1日の理科の授業の話を5年生の理科専科の先生に話していたら、4年生の先生が「ぜひお話しをお願いします。」
タブレットは他の学級が使っていたので、お月様のお話しだけ。
4年生の理科でも月の満ち欠けは出てくるみたい。

急な無茶ぶりにも対応。
なんと1組から3組まで同じ日に会ったので3回授業をさせていただきました。

4年生は総合の時間にタブレット操作の説明をしたばかりで、私のことは知っています。
クイズ形式になっていて、ちょうど中秋の名月の話だったので、発表がたくさんあり、授業は楽しく盛り上がりました。
タブレットが使えなかったので、受け身的な座学になってしまい、能動的な活動にはできず、児童の興味関心を引き出した授業になったのでよかったのですが、タブレットを使って自分たちで調べて、考えて、発表する流れができた1日の方通い授業になったと思います。

授業を参観していただいていた5年生の理科の先生が「今度お話しをお願いします。」
5年生理科は雲の動きや天気について教材があり、月とは関係無いのですが、私の話の仕方や授業の流れが、参考になるとのことで、今回のお話しを5年生にして学ばせて欲しいとのことでした。

5年生にはタブレットを使って1日にやった流れで、投票機能、学習者ノート、発表とやってみたいと思います。
理科の内容は違いますが、タブレットの使い方を指導者も児童も覚えるのによい機会だと思います。

そんな話をしていたら、6年理科専科先生からも「私も教えて下さい。」
その方は実際に自分が指導者としてタブレットを使い、私が支援するという本来の形がよいとのこと。
再任用の方ですが、前向きな方です。

放課後は30日の勤務校で6年担当の理科専科の先生に授業の流れを説明しました。
教師用と児童用のタブレットを使い、私が作成したスライドでの授業を説明しながらやってみました。さすが若い先生で、タブレットの使い方はマスターしていて、飲み込みが早かったです。
説明終了後、話を聞いていた先輩の先生が「実際やるときには来てもらったら。最初が肝心だから」とアドバイスをしてくれました。
早速授業を入れ替えて、私空いている時間にしてくれました。

10月5日からの週は毎日Zoomの使い方の授業や、タブレットの使い方の授業が入っているので、たいへんですが、5日の午前中に授業を振りかえていただけたので支援ができます。
何としても成功してもらって、やる気につなげて欲しいと思います。

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