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浜練習 [日常]

朝の体重69.1kg。
朝から水平線に雲があり、富士山も朝陽も拝めず。

写真の師匠が的矢パーキングからの朝陽を撮影していました。
うれしいです。

午前中は毎年恒例、地区陸協強化部主催の国府の浜練習。
国府の浜は遠浅で砂浜部分が多く、陸上練習には最適です。
北風が堤防でさえぎられるため、風があっても思ったより温かく、27日はとても天気が良く歩ぽかぽかでした。

わがチームは午前中13人午後から3人の参加。
人数は14人でした。
例年より少ない参加でしたが、参加者はとても良い練習になりました。

若いコーチが頑張ってくれたので、私は見ているだけでした。
隣接市にある中学校の顧問の先生とお話ししたら、小学校のチームを指導していたとのことで、共通点がたくさんあり、友達になりました。
地区の陸上を盛り上げていきたいです。

午後からは芝生の上で、トレーニング。
砂浜や芝生は膝や腰に負担がかからず良い感じです。
よい環境だと思います。

選手たちは恥ずかしさをすてて、声を出して突き抜けていました。
恥ずかしさをすてられるようになると、心理的限界が上がり、ハードなトレーニングに耐えられるようになり、心が強くなって、大会でも緊張しなくなり、力を出し切れるようになります。
最近の子どもたちは「あほ」になれない子が多い気がします。
この中から県や全国で活躍する選手が出てくれるとうれしいです。

各校の顧問の先生ともお話しができ、アドバイスができました。
最近はこんな感じで若い人のお役に立てればよいなあ。

練習後は帰宅して、洗濯物をたたんでから、久しぶりに夕景撮影。
雲がありそうだったので、やめようと思ったけれど、行ってみました。
撮影場所では星のソムリエに会えました。
赤道儀の使い方や星野撮影の仕方を教えてもらいました。

撮影した流れ星の写真を見てもらったら、赤道儀をきちんと北にあわせているようだと言ってもらえました。
さらに、流れ星は映っているかどうかがポイントなので、露光時間よりも高感度が大切とも教えていただきました。
どれだけ長く露光しても流れ星は一瞬なので同じ事ですね。
分かりませんでした。
だから100枚撮っても大きな流れ星しか映らなかったようです。
今度いっしょに撮影する約束をしました。

夕陽は雲が良い感じでした。
サンピラーも見えました。
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夕食はお歳暮でいただいた四万十川のうなぎ。
白焼きと蒲焼きがあり、いただくと雑味がなくとてもさっぱりとしながらも、鰻のおいしさが感じられました。
さすが清流の天然鰻。
ありがとうございます。
年末おいしいものばかりいただけるので幸せです。

感謝感謝。
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