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テーブル三脚とBluetoothリモコン [日常]

朝の体重70.3kg。
朝起きると朝陽が自宅窓から見えるようになっていました。
朝の様子は雲が多く、水平線から朝陽が出なかったので、窓からパチリ。
もう少し早い時間にはだるま朝陽が拝めたようです。
雲があるからと諦めていました。
いつも「諦めてはいけない」と教えてもらえます。

9AE09829.jpg

23日の夜にテーブル三脚とBluetoothリモコンが到着していたのですが、そのまま寝てしまったので、朝からセットアップ。
α9とリモコンはバッチリつながりました。
これで三脚をフィールドにセットして正面から走り幅跳びを撮影しても競技者の視線にカメラマンが入らなくてすみます。

さらにノートパソコンとテーブル三脚一眼カメラでオンライン授業用にセットアップしたら、とてもきれいな映像で接続することができました。
うれしいなあ。
三脚もかっこよくて使いやすいです。
雲台は一脚にも使えるので競技場でも活躍しそうで、楽しみです。

仕事は小学校。
到着したらすでにタブレットを使って授業をしていたので、サポート。
調子の悪いタブレットがあったので調整しました。
一つはフリーズして反応がなかったので、教委で直してもらえるように連絡しました。

今度の議会で情報教育支援員の仕事について質問があるらしく、指導主事さんから業務日誌を見せて欲しいと言われました。
ずっと毎日付けてきてよかったです。

タブレットについても質問があるらしく、やっぱり大きな金額をつぎ込んだところには質問があるようです。
効果的に使ってもらえるように研究しましょう。

中学校でオンライン授業の説明会サポート。
中学校の先生がメインでやってくれたので、私の出番はありませんでした。
ある意味これが理想でしょう。

パラスポーツ関係者から前川さんについてメッセージをいただきました。
「前川選手の場合、大腿切断の為、膝がなくて義足に膝代わりの関節があります。歩いたり走ったりする際、義足を前に出した時に膝を伸ばした状態のままで義足を地面に接地させ、しかも大腿を後ろへ押し出すようにして義足の膝関節になっているジョイント部分を伸ばした状態のままでベクトルの方向も後方へ持っていかないと、膝関節の部分が簡単に膝折れ状態になり、転倒してしまいます。
また幅跳びの際、ブレードの義足で踏み切るので、反発力があるから良く跳べると思われがちですが、確かに反発力が強く跳びやすいですが、実際、僕が義足のソケット部分を体重を掛けて手で押しても殆どしなりません。スキー板の方が簡単にしなります。それくらい硬いです。つまり相当な力で踏み込んで跳ばないと跳べないのです。
そんな義足をコントロールし、膝折れしない状態で走り、踏み込んで跳び、ボディバランスを維持する。まさに超人的な筋力・技術等が揃っていないとできないんです。
そんな視点からも見て頂けると、パラスポーツの魅力が実感できると思います。」

みんなでパラスポーツを応援しましょう。

火曜日の勤務がかみさんの勤務と重なっていました。
予定を立てるときに重ならないようにしたつもりだったのに見落としていました。
かみさんに言ったら「タブレットを使うので、サポートしてね」とのことでした。
授業の学年は私たちが夫婦と知っている子が多いので、どんな雰囲気かなあ。

夜はお葬式の壇払いのお料理をいただきました。
ご馳走でした。

感謝感謝。
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