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S級審判 [日常]

朝の体重69.1kg。

前日よりグッと寒くなりまたまた曇りの朝で朝陽は期待できず撮影はしませんでした。
25日の郵便物の中に陸協からの封筒があり、私は今年60歳になりS級審判の資格を得たから、写真を撮って審判手帳を送って欲しいとの依頼文書が入っていました。
S級審判になったからといって特に何も変わらないのですが、ちょっとうれしい感じです。

朝になってかみさんに写真を撮ってもらいましたが、フラッシュをつけるとなかなか難しいです。
撮ってもらった写真を見ると年相応に見えます。
お肌にも気をつけてきれいにしないといけないなと思いました。
表情だけでもニコニコと若々しく行きましょう。

同じく25日の郵便物の中に教科書会社の方のはがきが入っていました。
勤務校に来てくれて名刺交換したので、はがきを出したら返事が来ました。
さすが営業職です。

勤務校は期末テストで落ち着いた雰囲気です。
3年生は目前に迫った進路選択に向けて正念場。
頑張って欲しいです。

生徒に「テストどうだった?」と聞くとほとんどの生徒が「よくなかった」と答えます。
「そんなときは『ばっちり』と答えた方が気分が良いでしょ」と言います。
テストが返ってきたときに良いか悪いか分かるのであって、今はやりきったと思った方が気分が良いはずです。
そんな生き方が良いなあ。

テストが終わった午後は出張やお休みで先生方が少なくなりました。
生徒がいないときくらいお休みを取って休んでもらえると良いです。
そうでなくても年次休暇は消化できませんから。

クロネコヤマトのラインに荷物が届くことが出ていました。
「頼んだ覚えが無いのになあ」と思いながら、勤務終了後早めに帰宅すると、に志かわのパンが届いていまいした。
送り主を見ると最初に赴任した学校で衝突し合っていた生徒からでした。
御礼の電話をすると志事でお付き合いのある方が名古屋のに志かわに勤めていて、最近は少し製造に余裕が出てきたので購入できたとのことでした。

2年くらい前に再会して、当時のことを反省したいと先生方に謝りに回っているとのことでした。
自分の子どもがいじめられて不登校になったのは、自分がやってきたことが原因だと反省したとのことでした。

そんなつながりから時々贈り物をしてくれます。
ありがたいなあ。
私はその時の経験があったお陰で、生徒指導の基本を少し学ばせてもらって、今までやってこられたと思って、「感謝している」と伝えています。

つたない私でしたが、一生懸命やっていた結果が出ているのかなと幸せを感じました。
かみさんも新採当時の生徒からよく連絡が来て合っています。
お互いに幸せな経験をしているなと思いました。

に志かわのパンはとても柔らかくきめが細かくとても美味しかったです。
まるでお米を食べているような感覚で、食が進みました。
二斤頂いた一斤をワインを頂いた方に持っていきました。
その方はパンが大好きらしい。
お福分けができました。

感謝感謝。
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