浜掃除＆ゴミ拾い

朝の体重71.1kg。
どこにも出かけず､家にいるばかりなので、体重が増えます。
6日に久しぶりに陸上練習で体を動かしても､その後食べ過ぎました。
生活習慣を改めねば。

朝5時45分に自治会防災倉庫からチェーンソーを運んで、自治会役員浜掃除。
台風の時に浜に流れ着いた流木をチェーンソーで細かく切って片付けました。
杉の木は表面は潮や日光で白くなっていても、中はしっとりとしていてスギの良い香りがします。
生命の力を感じました。
やっぱり日本の材木は日本の気候に合っていて､長持ちするのだなと感じました。

浜掃除の後は、小学校跡が駐車場になっていて、草がたくさんはえているので、除草作業。
8時までやりました。
8時くらいになると日が高くなってくるので暑くて参ってしまいました。

9時30分からは若い人たちが市内観光道路沿いをゴミ拾いをするというので家族で参加。
主催者は神奈川県から移住してきた若い魅力的な女性。
都会から来た人の方が志摩の自然の素晴らしさを感じるようです。
地元の方々ももっと志摩のよさを見直して、盛り上げていきたいです。

参加者は23人。
中にはかつての教え子もいて、またまたご縁を感じました。
拾ったゴミは1時間で80kg。
道の横にある小公園近辺300mくらいでこれだけありました。
コンビニで買ったペットボトル飲料、お弁当のプラケース、吸い殻が多かったです。
車の中から捨てるのでしょうか。

これからこんな機会があったらまた参加しましょう。
ゴミ拾いに行く時に補聴器を落としてしまいました。
気づいたときと、ゴミ拾いが終わってから探しましたが、見つけられません。

自宅に帰ってお昼を食べてから出かけたら、ちょうど主催者さん達がお昼を食べていて、｢補聴器を落としたので探しています。今日はありがとうございました。」と頭を下げたらそこにありました。
ラッキーです。

補聴器を探しに行くために車を出すとき、ケースに入った玉葱を踏んでしまい、家族で大笑い。
三女はずっと笑っていました。
笑いのある家庭は良いなあ。

続きを読む