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鈴鹿遠征 [日常]

朝の体重69.5kg。
少し戻りました。
このペースです。

朝の月
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水平線に雲があり、富士山も朝陽も拝めませんでした。
緊急警戒宣言のため陸上練習が無くなったので、朝からかみさんの実家へ行くことになりました。
途中鈴鹿で下ろしてもらって、カワセミ撮影。
かみさんと三女は長女の家に野菜を届けて戻ってくる間の90分間のみでした。

撮影場所に行くと常連さん立ちがいました。
カワセミは朝大きな魚を捕って1時間半くらいいなくなっているとのことでした。
先輩カメラマンさんと写真談義。

地元の中学生が陸上練習をしていて、NikonD6をお使いの大先輩が、「中学校の先生と話しをしていて、『休みの日に子どもたちの世話をしてたいへんだね』と言ったら『好きでやってますから』と言っていたけど、そんなものなの。」と聞いてきました。

「いろいろ工夫して指導して生徒が成果を上げて喜んで、周りも喜んで暮れるのがうれしくてやっています。」と答えました。
すると別の先輩カメラマンさんが「mukさんは元先生ですからね。」
前職がばれてしまいました。

そうこうしているとピーッと鳴きながらカワセミが上の池に飛んでいきました。
みんなで追いかけると東屋近くの一番近いポイントにとまりました。
ちょうど雪が降ってきてカワセミが気にしていました。
積もっているともっと良かったな。
雪かな
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離水
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今回は400mmでの撮影だったので、ドットサイトブラケットのおかげもあり、ほとんどがフレームに入りましたが、AFエリアをワイドで撮影したので、ピントがイマイチの写真もありました。
くちばしが池の水に刺さっているシーンが撮れたのですが、少しアマピン。
残念。
また今度挑戦しましょう。
α1の鳥瞳AFだと捉えられるのでしょうか。

メインの池にもどって何度かダイビングをしてくれたので、良い練習になりました。
ほとんどカワセミさんを追えるようにはなっているのですが、あとはどうやってバチピンにするか。
リアルトラッキングを使う手もあるのですが、すばやいカワセミには合いません。
カワセミは追えるようになったので、フレキシブルスポットでまん中で捉えられると一番よいかもしません。
31日にも行けるので試してみましょう。

カワセミさんの姿はまだ見えていましたが、お迎えの時間になったので撮影を切り上げて帰りました。
かみさんの実家までは鈴鹿から30分。
13時前について、お昼ご飯。

志摩の魚、ガシ、メバルとすじ肉を使った肉じゃが。
お米は伊賀のコシヒカリ。
とてもおいしく旅館の味を思い出しました。
かみさんすごいなあ。

ビールもいただいてお昼寝。
幸せな時間です。

お昼の会話で、かみさんと三女が31日も来るからねくるからねという話しをしていて、お昼ご飯の話になり、次女が「明日のお昼はどうするの?」と聞いてきました。
スマフォを見ながら聞いていた私は話の流れが分からないので、「カワセミ!」と答えたら、次女は「?????」
大爆笑でした。

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