孫との時間

朝の体重69.1kg。
阪神淡路大震災から26年たちました。
あの日の朝、ドーンとゆれたときにタンスを押さえて、子どもたちを守った覚えがあります。

東の空が少し霞んでいたので、きょうこそ赤いだるま朝陽と思っていたら、雲が厚く残念でした。
朝8時出発でかみさんの実家に向かいました。

10時前に到着し、ゆっくりしていると、長女が孫娘、孫息子を連れてやって来ました。
今までわたしは鈴鹿へカワセミ撮影に行っていましたが、たまには孫たちの顔も見ようと思ったのと、曇りや時雨でシャッタースピードが稼げないので、良い写真は撮れないと思ったからです。

孫娘は大喜びで、「じいじ遊ぼ」と言ってくれます。
遊ぼと言っても結局孫娘が自分の好きなことをしているのを見ているだけです。
それが二歳の幼児には「あそぶ」ことになるんですね。
子育ての時は気づきませんでした。

体を動かすことが好きな子なので、ときどき持ち上げて空中で後転させました。
長女にバク転を教えかけて、結局できなかったので、いつか孫娘に教えたいと思います。

大喜びで遊んでいた孫娘は今度は三女と遊び始めました。
お役御免のわたしは写友の写真が展示されている写真展に行きました。
四日市の町は緊急警戒宣言が出ているためか、車が少なくすいすいでした。

続きを読む