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陸上日本選手権最終日 [日常]

朝の体重69.8kg。
朝から雲が多く富士山も朝陽もお預けでした。

朝から浜掃除。
その後は地域の行事総垢離の準備。
富士山信仰の名残で毎年6月28日に富士参りをした人たちが浜から富士山方向を見て呪文を唱えお参りします。

最後に「ヨーヨー」と声をかけるので小さい時は「ヨーヨー」と呼んでいました。
地域の大人たちがふんどし姿でたくさん集まっているので、なぜか「カッコイイ」と思ってあこがれました。

少子高齢化で、富士参りにも行かなくなったし、行事に参加する人もいなくなり、今は自治会が漁協から頼まれて、協力しています。

終了後自宅に帰って休みました。
何だか1週間疲れてしまいました。

お寺に塔婆を買いに行きお供えしました。
昼食後はお昼寝。

従弟の孫達が遊びに来て賑やかになりました。
孫と同居していたらこんな感じなのかなあと楽しくなりました。

15時30分から陸上日本選手権最終日を観戦しました。
新採当時の生徒の息子さんが走り幅跳びに出ていました。
先日8mを飛んだので期待しましたが、7m70で8位でした。

優勝は8m36の橋岡選手。
自己ベストを出しても首をかしげていました。
日本記録を狙っていたのでしょう。
すごいなあ。

2位は津波選手。
ずっとつなみ選手だと思っていました。
3位は城山選手。
オリンピック参加標準記録を突破していた3選手が3位入賞し、オリンピック出場を内定しました。

男子110mHは意外な展開。
予選で参加標準を突破した村竹選手と自己ベストの石川選手が不正出発失格。
村武選手は明らかに速かったのですが、石川選手は分かりませんでした。
機械での計測によって判定されたのでしょう。

そんな中泉谷選手が13秒06の日本新で優勝。
金井選手が2位。
不調だった高山選手が3位に滑り込み、この種目も3人出場内定です。
高山選手は背中のケガでギリギリでしたが、ケガを治して頑張って欲しいです。
110mHは100mよりも決勝進出の可能性の高い種目。
楽しみです。

女子5000は広中選手が優勝、新谷選手が2位でオリンピック出場内定。
800mに出ていた田中選手も頑張っていました。

男女800mは世界との差が大きい種目です。
何とか頑張って欲しいです。

最後の男子200mは小池選手が優勝。
やっと日本選手権が取れました。
今まで勝ちに恵まれなかったので、これから飛躍して欲しいと思います。

夜は自治会5役会。
帰ってきてから夕食。
夕食取りながら「青天を衝け」を視聴。
薩摩や長州が悪者に思えてきてしまいました。

歴史はどちら側で書くかで印象が変わります。
教科書はどうしても勝ち組の視点で書いてしまうので、正義は勝った方になってしまいます。
そこが面白いところです。
その後は寝てしまいました。

感謝感謝。
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