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東海選手権2日目 [日常]

朝の体重68.4kg。
朝から秋の気配。
涼しさを感じます。

競技場に行くと気温は28度。
最高でも30度を少し超えたくらいでした。
その気温を「すずしい」と感じる私のからだ。
猛暑になれてしまったのでしょう。

天気が回復したので、写真撮影はうまく行きました。
ハードルの時には流し撮りの練習もできました。
流し撮りの設定のまま三段跳びを撮影してしまいました。
このあたりがまだ甘いなあ。
少しブレた感じがスピード感を出していますが、狙った設定では無いのでやっぱりミスです。

さすがに、愛知岐阜三重静岡長野の精鋭達の競技なので、レベルが高く、体つきも背が高くスタイル抜群の人が多いので、写真を撮っていても惚れ惚れします。
インターハイでもそうでしたが、オリンピックになるとまたまた違うのでしょう。

男子棒高跳びの予想が付かず結局優勝者の成功試技を撮影することができませんでした。
ずっとパスしていて時々しか跳躍しなかったので捕らえられませんでした。
やり投げや三段跳びは事前に強い選手をメモして予選から撮影していましたが、3つも4つも重なるとやっぱり一人では難しいです。
それでもほとんど網羅できたのは慣れているからでしょう。

今回はやり投げハンマー投げなど距離の長い競技は400F28GM+SEL14TCとα7RIII。
幅跳び三段跳び高跳び、トラックは100400GMとα9で撮影しました。
上手く使い分けられましたが、やっぱりα9の20コマは撮っていて気持ち良いです。
写真としてはα7RIIIの10コマでも充分なのですが、指導者から見ると見たいコマが抜けてしまうので、やっぱり20コマの方が良いようです。

今回は構図も意識して撮影できました。
女子やり投げ
9AE03645-2.jpg


















男子100mは優勝者のゴールは外してしまいましたが、他は上手くとれました。
構図のことも考えると100400GMと400F28GMの使い分けは効果抜群でした。
欲を言えば両方ともα9だとさらに良かったかも。
贅沢だなあ。

走り高跳びの選手から話しかけられ、「mukさんの撮った写真が見たいです。」とのことでした。
こうやって写真を見て研究してもらって成長していただければ嬉しいです。
この方のお兄さんはオリンピック選手。
この選手は兼選手家入賞者。
これから記録を伸ばしていけば楽しみです。

大会終了後カワセミ撮影に行きたかったのですが、16時を過ぎたので諦めて、地元の浜にサーファーを見に行きました。
良い波が立っていましたが、迫力あるライディングは無かったので、登茂山展望台へ夕日の撮影に来ました。

雲があったのでいまいちかと思ったら、日の入り間際に赤い夕陽が見られ、夕陽が沈んでから30分以上経ったら焼けてきました。
やっぱり夕焼けは粘らないといけません。
A7R07692-3.jpg
観光の方がたくさんいて、いろいろお話もできました。
9月の連休にまた来たいと言ってくれました。
ありがたいなあ。

帰宅すると妻達も帰ってきて一緒に夕食。
充実の1日でした。
感謝感謝。
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