孫の誕生日

朝の体重68.4kg。
朝から雨がポツポツ当たっていたので、朝の写活はお休みしました。
去年の今日は前日夜中から伊賀に行って初孫の誕生を待っていました。
2時頃ついて4時頃まで車で仮眠していたら4時半頃生まれました。
顔を見てからすぐに帰って仕事に行きました。

あれから1年。
はやいものです。
可愛い孫に会えて幸せいっぱい。
去年この子が20才になるまでは長生きしようと思えました。

そんなことを思っていたら、小出監督が80才でお亡くなりになったとのこと。
80才まで生きるのは並大抵なことではないけれど、あと20年現役で子ども達に陸上競技を教え続けたいと思っています。

娘夫婦は本当にこの子をよく可愛がり、休みの日には公園に出かけ、自然とふれあっています。
夫さんは自分の趣味もあるだろうに，出張で会えない日があるので、休みの日には娘中心に動いてくれています。
そんな愛情をたっぷり注がれた孫は愛想が良くていつもニコニコ、笑顔が可愛いです。
成長が楽しみです。

29日にはお誕生会に伊賀へ行きます。
これまた楽しみ。

仕事は修学旅行の見送りのため5時30分に出勤しました。
天気が良いと朝陽の撮影と被るので曇っていて良かったです。
無事見送って、教育計画の冊子づくり。
先生方に配布したら、訂正箇所があったので、直しました。

その後はPTA総会の要項の紙取りをしていたら、みなさんが手伝ってくれて、すぐに終わりました。
PDFで一人でコツコツやるのも良いけれど、みんなで話しをしながらやるのも雰囲気が良くて良いです。
パソコンとプリンタで印刷するのは40部までで、それ以上はコストが上がるので、40部以上はは印刷機を使いました。

α99Ⅱを使い続けるか、買い換えるか考えていたら、この秋にα9Ⅱの噂が出て来ました。
プロ仕様らしくてさらに高額になるようです。
そうなると手が出ないなあ。
α9と同じくらいの値段で出してくれて、α9の価格が下がるとα9の二台体制で行けるのだけどなあ。
ちょうど退職金が出るころ発売になると買っちゃうかも知れません。

なぜ買い換えたいかという一番の理由は、夏に400F28GMという、写りも値段もとんでもないレンズが届きます。
すると競技場でやり投げ、ハンマー投げ、円盤投げなど遠いところからは400mmか1.4倍テレコンで、走り幅跳び、走高跳、砲丸投げなど近くに寄れるときは100400GMを使いたくなりそうだからです。
400F28は背景がボケて、被写体が浮かび上がり、解像度が高くとてもきれいに写ります。
α9の2台体制だと両方のレンズで秒20コマ撮影できます。

α7RⅢやα7Ⅲは秒20コマ撮影できませんし、α7ⅢはEVFの解像度が低く見にくいとの報告があります。
操作性の統一を考えると、レンズが上手く使えるし、メニューやボタンも同じで、使いやすくなるのでα9の2台体制が一番よい選択になります。

ずっと競技場でまるでプロのように撮影させていただいているので、レンズ交換の手間やほこりが入ること、1台壊れたときにもう1台あると撮影が続けられると言うことで、ずっと2台体制でした。

そして、α9Ⅱで画素数が4200万画素で秒20コマを実現してくれると、トリミング耐性が上がるし、APSｰCクロップしても1800万画素残るのでカワセミ撮影には最適です。
どうなるかなあ。

でも4200万画素で20連写も出来ると写真のデータ量がものすごくなり、パソコンの能力も心配です。
やっぱり2400万画素くらいがちょうど良いのかな。

同じようなことを買いてばかりいますが、書くことで納得している自分がいます。
メインはα9で十分以上おつりが来るくらいカメラを楽しめています。
しかもサブがα99Ⅱ。
こちらはＡマウントのフラッグシップ。
3年前に出たときは驚愕のAFでしたが、α9が出てしまって、アップデートした後ではやっぱり見劣りしてしまいます。
贅沢言っては罰が当たります。

「レンズを換えればすむこと」なんですが、センサーにほこりがつくのがいやなので、ついつい。
でもセンサーもその都度そうじをすれば良いだけ。
これでお金も使わなくて良いし、α99ⅡでＡマウントレンズでも遊べます。
と結局同じところに行き着きました。

でもデジタルものはやっぱり新しい物がいいんですよね。

感謝感謝。