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ピグマリオン効果 [日常]

朝の体重69.6kg。

気温が18度。
ひんやりとした朝でした。

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富士山
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9日の朝みやざき中央新聞の書き込みを見ていたら「ピグマリオン効果」について書いてありました。
褒めることの大切さを説明してあり、8日の講演会と重なりました。
つながっています。

家でも家族の良いところを見て「ありがとう」と言っていたらいつも寄りまして雰囲気が良くなりました。
職場でも人の良いところを見る視点で生活していると自分も楽しくなります。
ありがたいです。

日本のこころの教育 という本を買って置いておいたら、三女が読んですごく怒っています。「当たり前のことやのに、講演や本で伝えやないかんのはおかしい」と言っています。
本質は分かっている子ですが、感情のコントロールが難しいようです。
それでもお母さんお父さんの意味を知っています。日本の意味も知っていました。
育っています。

志事は朝一から学校便りを各地区公民館と学校評議員さんのところに配布しました。
1時間くらいかかりますが、これをやることで地域の役に立つと思ってやるとあっという間でした。

帰校してから書類整理と電話対応。
研修会の申し込みなどなど。
からだはすでに日常になれています。

午後からは教育研究会のため先生方は出張が多く、勤務校でも授業公開が一つありました。
私の部会も授業公開がありましたが、勤務校に他校から何人か来られるので対応のためと、学校に残る先生方が少なくなるので残りました。

放課後は駅伝チームの練習に参加させてもらって、ビートランニングを紹介しました。
スピードはストライドとピッチのかけ算。
1分間に180回のピッチは誰でも走れるのでまずそのリズムを覚える。

ストライドが2mになると1分間で360m。
3分間で1080m。
1000m3分のペースで3000m走れると全国大会出場レベル。
1分間に180回足を動かせるとその可能性がある。

そんな話をすると選手はその気になります。
そして音楽に合わせて走るので楽しく走れて疲労感も少なくなります。
選手は「楽しかった」と言ってくれました。
うれしいなあ。

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