三重県選手権2日目

朝の体重69.5kg。
浜掃除の日でしたが、雨のために中止になりました。
5時半頃たくさん雨が降ってきてからその後止みましたが、中止になって良かったです。
来週と再来週にしましょう。

朝からテレビ体操をして、洗濯物を畳んでから競技場へ出発しました。
雨は降っていなくて、午前中はレインコートもカメラのカバーも要らずに撮影できました。
午後からは大雨。
レインカバーをしていたにもかかわらず、ファインダーに雨水が入り曇り始めました。
ボディには何も影響なく撮影できたので良かったです。

写真の心得のある審判員さんが「大丈夫なの」と心配してくれました。
「防塵防滴仕様で沖縄インターハイの台風でも大丈夫でした。このレインカバーは優秀です。」
と答えました。

5000円くらいのカバーの時は使い勝手が悪く、よく濡れていましたが、さすがシンクタンクのカバーはすばらしい。
少々金額がはっても最初から使いやすい良いものを買っておくのが王道です。

雨が降る前にはきれいな写真が撮れていましたが、雨がたくさん降っていると霞んできます。
さらに暗くなるため、シャッター速度が稼げなくなり、過疎号と思うとISO感度が上がります。
しかたがないなあ。

女子のやり投げは3位の選手が大逆転で優勝したので、投てきシーンを撮影できませんでした。
ちょうど時間が空いたときに油断しました。
事前にその選手の写真は撮っていましたが、今一だったのと4m以上差があったので、逆転は無いだろうと思い、さらに画質もよくなかったので消去してしまいました。
まだまだ甘いなあ。

100mなど直線種目は正面から見ていると誰がトップか分かりづらく、トップが5，6レーンに入ると撮りやすいのですが、番組編成はパソコンがやるのでそこはランダムです。
9レーンが優勝したり、上位に入るとフレームアウトします。
今シーズン初めてなので、まだまだ感覚が鈍っているのかなあ。

男子棒高跳びは思ったよりも記録が上がらず、気がついたら残っているのが二人で4m80の3回目。
結局優勝者の写真は撮れましたが失敗試技でした。

フィールド競技が同時進行していて、男子走り高跳び、女子棒高跳び、男子棒高跳びは優勝争いが難しいので、大変です。
とくに成功試技を撮影する時間が予想できません。
一人で撮っているのでしかたが無いかなあ。
大雨の中頑張って撮影しました。
カメラも頑張ってくれました。

やっぱり陸上カメラマンは楽しいです。
頑張っている選手もすばらしい。
女子選手はスタイルが良い選手が多く目の保養になります。
男子選手は筋肉やダイナミックな動きがすばらしい。
みなさん魅力的な選手ばかりです。
これからも頑張りましょう。

帰宅するとかみさんが「おふろに入ったら」と言ってくれたので、すぐにカメラを拭いてエアコンを除湿冷房にしてからお風呂に行きました。
おふろに入ってから夕食だったのでゆっくりできました。

夜のうちに写真をアップできたら良かったのですが、やっぱり寝てしまいます。
ねる前に確認したらファインダーの水滴は乾いていてよかったです。

感謝感謝。

コメント 2

出雲駅伝が中止になったように思います。
残念ですが正しい判断だと思います。
秋以降の感染爆発は必至。
スポーツ不足の後半になりそうです。

by tommy88 (2020-07-29 06:22) 

tommy88さん。コメントありがとうございます。
三重県選手権は無観客でしたが、スタンドにはチーム関係者や選手たちがいて、座席をひとつ以上空けて座るようにアナウンスがありましたが、密着している選手たちもいました。少し油断があるようです。
11月の全日本大学駅伝も危なそうです。学生たちの気持ちや関係者の気持ちを考えると残念です。
私も毎年のように審判をしているので、残念です。
by muk (2020-07-30 05:43)