SSブログ

虹の日 [日常]

朝の体重69.6kg。

A7R08528-2.jpg

富士山笠雲
9AE02145-2.jpg

















富士と朝陽
9AE02150-2.jpg


2日連続で富士山が見えました。
くっきり見えたので、空気が乾燥していたのでしょう。

志事はかみさんの勤務校小学校。
iPadのZoomアカウントを取得して、そのままにして勤務終了した学校だったので、Zoomアカウントの詳細を印刷してiPadの箱に入れました。

この時はGoogleアカウントで取得していたので、アップルIDで取得すれば、後4つは簡単に取得できます。
12アカウントとればクラスにひとつずつ持つことができます。

若い先生がタブレットを使って授業をするというので、支援に入りましたが、何も支援が要らないくらい確実に使いこなしていました。
さすがだなあ。

iPadを使って授業を職員室にリモートしました。
教頭先生校長先生が感心していました。
校長先生と教頭先生はZoomで打ち合わせをしているそうです。

校長先生は「授業参観に来られない保護者にオンライン参観ができますね。」とおっしゃっていました。
さらに、校内研修や授業研究にも使えることを話したら、「そうですね」とおっしゃっていただきました。

教頭会や校長会など13人の会議なので、リモートでもできそうです。
武漢ウイルス対策だけでは無く、新しい生活様式としてこれからこの方向に進んでいくのでしょう。
パソコン苦手だからという人もいますが、名前を入力できて、数字を入力できて、パスワードを入れることができたら誰でもできます。
教職員ほど新しいことに興味を持つのが良い気がします。

子ども達は生まれた時からスマフォがある世代です。
文科省も条件付きで学校への持ち込みを容認し出しました。
これからの学校は禁止するよりどううまく使うかを指導していくべきでしょう。
中村文昭さんが講演会でも言っていました。
「禁止するから隠れて使いたくなる。隠れて使えば悪い方向に行く。保護者の前で使えるように正しい使い方を指導していけば良い。」
まさにこの方向です。

新しい技術がどんどん出てくる中、その中で育った子ども達が学校へ来るので、今までの経験を活かしながら、新しい技術を導入していくことが大切だと思いました。
苦手な人のために支援員が頑張ることにしましょう。

午後からお休みをいただいて、孫娘のお守りでした。
保育園に迎えに行き、子育て支援センターに行きました。
支援センターの職員さんが「○○チャン」と名前を呼んで歓迎してくれました。

後からきたお母さんは、かつての教え子でした。
下の名前を言ってもらって名字を言い立てたので、「覚えていてくれたんですね。」と言ってもらえました。
「支援センターやかいもので先生に会う人が多くなって、私は会えないので残念」と言っている教え子がいるとも聞きました。
かつての陸上部女子キャプテン。
そんな風に思ってもらえて嬉しいなあ。

孫はほぼ独占状態の中思い切り動いて楽しみました。
ボールプールにダイビングした動画をお母さんに見せたら大ウケでした。

夜は手話口座ですが、孫が早めにおふろに入ったので、今回はかみさんと三女が参加しました。
行く途中二重の虹が見えていたそうです。
写友がきれいなに陽の写真を撮っていました。

7月16日は「なないろ」で虹の日だそうです。
虹の日に二重の虹。
良いことあるといいなあ。

感謝感謝。
nice!(4)  コメント(0) 

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。