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新型コロナウイルスで思うこと [日常]

朝の体重68.7kg。

だるま朝陽
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春の霞の中から大きなだるま朝陽が拝めました。
朝陽の前では漁師さんが操業しています。
今年は水温が高すぎて伊勢海老や魚が全然捕れないそうです。
最近はサザエがたくさん撮れていますが、伊勢海老に比べると値段が安すぎて困っているようです。

13日の金曜日ですが、SNSにはジェイソンも新型コロナウイルス感染対策で活動停止しますと書いている人がいました。
おもしろいなあ。
大変なときですが、こんなユーモアも必要です。

我が家は家族の会話でいつも大笑いしているので免疫力がアップしています。
それでもかみさんと私がインフルエンザにかかっていますが・・・・。
そういえば今年はインフルエンザがとても少ないらしいです。
新型コロナウイルス感染対策で手洗いうがいマスクをしっかりしているからだそうです。
やっぱり手洗いうがいは効果があるのだなあ。

1日お休みをいただいた後の出勤でしたが、相変わらず子ども達はいません。
休校要請から目安の2週間過ぎましたが、三重では新型コロナウイルス感染者が7人に増えています。
学校再開のタイミングが計りづらい状況で、このまま春休みに入ってしまうのはしかたが無いにしろ、4月からはどうなるのでしょう。

学校では夏休みが2週間ほど短くなるのではないかと言われています。
根拠はありませんが、これだけ休業が続くと実施すべき教育課程が履修できません。
今年度各学校ともエアコンが入ったこともありそんな対策が出されるかも知れないなと思っています。
そうなると夏の大会などはどうなるかと考えると、出場者は公欠扱いで、係の先生は出張でと言うことになるでしょう。
またまた教員が多忙になります。
今回のことが教育や社会のあり方を考えるきっかけになると良いのですが、どうかなあ。

卒業式で来賓は必要か。
卒業生の気持ちを優先した式になならないか。
今までやって来たからと来賓をたくさん呼んで、誰も聞いていない挨拶を聞き、来賓紹介で時間を取り、参加してくれた来賓さんの言葉はないのに、長々とメッセージを読む。
そのような時間があったら、卒業生の仲間達と担任団などとお別れの時間を作った方が良いと思います。
まあそれが「送る会」なのでしょうが。
今年で退職になる老兵は去るのみですが、いろいろ考えてしまいます。

チコちゃんに叱られるで卒業式のよびかけの原点を紹介していました。
昭和30年に学校改革を始めたカリスマ教師がいたそうです。
いま学校改革が出来る教師がいるのかなあ。
自分はどうかというと部活動や教科指導、学級活動ではいろいろ改革してこられたけれど、学校全体には広げられなかったと反省しています。

管理職内示の日でしたが、夕方地区のお通夜が入ったので帰宅しました。
内示の結果は月曜日に聞きましょう。
私の内示は決まっているので影響無しです。

新しい教頭先生のために年度初めの文書はほとんどできあがっています。
内示の結果を聞いてから完成させましょう。
こんな時だしきっと皆さん新学期から大変でしょう。
さらに新任教頭先生だとなおさらです。

わたしも今の勤務校が統合前に新任教頭で赴任しました。
今ほどICTが進んでおらず、右も左も分からないまま目の前のことをやるだけであっという間に大型連休になっていた覚えがあります。
でも休日出勤はしないで、土日は陸上競技の指導や審判には行っていたなあ。
自分には時間があるので分からないことがあったらいつでも教えに来られるので良いです。

夕方は登茂山へ行きました。
金曜日ですがあまり人はいませんでした。
代わりにイノシシ君が登場。
カメラマンが4人くらいと観光客が3組くらい。
来週になると増えるのかな。
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市の職員さんに話しかけられました。
「もしかしたらmukさんですか」
写真仲間のお友達で、SNSでアップした写真を見てくれていたそうです。
ちょっとだけ有名人?
嬉しくなりました。

これからも地元の振興のために風景写真で盛り上げましょう。
感謝感謝。
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