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久しぶりの鈴鹿遠征 [日常]

朝の体重69.8kg。
2日連続お昼寝、日曜日は昼からビールで体重増でした。
70kgの大台に乗ってしまいそうです。


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だるま朝陽
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朝7時出発で三女と一緒に久しぶりに鈴鹿へ行きました。
2月24日は振替休日だからでしょうかいつもの日曜日や土曜日よりも出勤の車が多かったように思います。
それでも2時間で鈴鹿に到着。
15人くらいのカメラマンが既に撮影をしていました。
早い人は駐車場が開く8時30分から来ていたとのこと。
天気が良くお休みだったからでしょう。

到着するとカメラをセットする間もなくダイビング2回。
これは期待が持てそうです。
ところが、9時、10時、11時と1時間に一回カワセミがやって来て3~4回ダイビングをしてどこかへ行ってしまいます。
お昼は11時から13時まできませんでした。
常連さんの話では暖かくなると他でも魚が捕れるのでちがうところへいってしまうそうです。

逆光シーンの離水
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離水
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この場所では必ずペレットを吐きます。
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突撃
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今回のテーマはホバリングと着水シーン。
ホバリングはチャンスがありませんでした。
着水は途中は捉えられても着水シーンではフレーミングが遅れます。
これはやっぱりジンバル雲台が良いのか、腕の問題か考えましょう。

おそらく、鈴鹿カワセミはホップしてから飛び込むので、フレーミングするときにホップした最高地点を追いかけてしまいそこから水面まで追いかけるときに間に合わない感じです。
それだけカワセミは着水時のスピードが速いです。

今回はAF設定をゾーン、ワイド、トラッキングワイドといろいろやってみましたが、カワセミくらい被写体が小さく動きが速いとトラッキングでは追い切れません。
着水地点を予想して置きピンにするか、止まっている枝から水面まで全部フレーミングしておいてワイドかトラッキングワイドで追いかけるのが良いようです。
実際地元阿児アリーナで撮影していたときは置きピンで着水ギリギリシーンが撮影できています。
市立図書館の工事が終わり、池が開放されたらカワセミ君が来てくれるかなあ。
来シーズン期待です。

今回はとても暖かい日だったのでのべ25人くらいのカメラマンが来ていました。
こうなると撮影場所が限られるし、中には周りのことをあまり考えず人の前に来てしまう方もいます。
志摩で一緒に撮っている方が初めて来てカワセミの通路に構えて注意されていました。
教えておけば良かったなあ。

鈴鹿は近くで撮れるのが魅力ですが、これからはダイビングのチャンスが減りそうなので今シーズンはもう行かないと思います。
地元愛洲の里で桜の木からのダイビングを狙って、着水シーンをゲットしましょう。

15時30分に終了しました。
あと一回くらいチャンスは会ったと思いますが、17時に松阪で待ち合わせがあるので向かいました。
お約束のお家についてパソコンをあずかりました。
Windows10へのアップグレードを頼まれています。
うまく行くと良いのですが、自分のパソコンじゃないとちょっと緊張します。
Windows7からWindows10へのアップグレードは2台しているので出来ると思いますが、ちょっと心配。
1ヶ月ほど時間をいただけるのでじっくりとしましょう。

帰宅は19時前。
かみさんはアルバイトに行って買い物をして、三女のリクエスト餃子を作ってくれました。
あまりのおいしさにまたまた食べ過ぎ。
この三連休はデブデブ三連休です。

感謝感謝。
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