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世界選手権男子4×100mR銅メダル [日常]

朝の体重69.0kg。
1日3食が続くと体重が増えます。

朝4時に起きて世界選手権リレーを見ました。
4×400mRは予選落ち。
各国が早くなっています。

4×100mRはリレーゾーンが30mになってから走力がものを言う感じです。
やっぱり日本には不利になったかな。
それでも日本記録更新ですから頑張りました。

100m9秒台でもメンバー落ちするくらいですから、これからもっとタイムが上がれば東京オリンピックの金メダルの可能性が出て来ます。
コンスタントに9秒台で走るには9秒8台くらいの力が必要です。
オリンピックに向けて各国も力を入れてくるので日本も頑張って欲しいです。

それでも二大会連続の銅メダル。
東京オリンピックの出場権も得ました。
あと1年。応援しましょう。

マラソンは残念な結果になりました。
ラグビーが盛り上がっているのでやっぱり強くないと盛り上がりません。
オリンピックに向けて強化していかないといけません。

さて国体も折り返し3日目。
またまた午前中は雨でした。
思ったよりもたくさん降り前日よりも気温が4度も下がり寒かったです。
選手もコンディショニングに苦労しているようでした。

女子少年共通のやりなげはインターハイの雪辱を期して頑張りましたが、入賞できず。
女子成年400mは予選敗退。
女子少年400mも予選敗退。

男子青年400mは雨の中プライベートベストを出してトップで決勝へ進み、優勝が期待されましたが、決勝は3位。やはり全国はレベルが高いです。
男子少年A走幅跳はインターハイで入賞できず悔しい思いをした選手が8位入賞。
男子高跳びも5位入賞。

そして少年共通円盤投げは4回目までトップに立っていましたが、5回目に逆転されて、結局2位。
インターハイで優勝した選手だったので優勝が期待されましたが、相手が強かったです。

優勝した選手は地元沖縄インターハイで天候に恵まれず予選敗退。
悔しい思いをしてここで雪辱しました。

インターハイで悔しい思いをした選手は思いが強いのかこんな場合に力を発揮します。
勝った者より追う者の方が強いと言いますが、精神的なところが大きいのが高校生かも知れません。
これからはもっともっと心の部分を考えて行かなければいけません。

6日はインフィールドには入れるビブスが借りられたので撮影がしやすかったです。
Nikonのプロサービスの方に「α9どうですか」と聞かれ「良いですよ。秒20コマ撮れるし、サイレントだし、何よりリアルタイムとラッキングがAFの食いつきが良く、フレーミングもしやすくて良いです。」と答えたら「使いこなしていますね」と言われました。
うれしいなあ。

種目数が一番多い日で入賞も4つあり表彰式の時間が変動する中全部撮影できて良かったです。

毎日たくさん歩いているので足が貼っていますが、心地よい疲労感。

感謝感謝。

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